自分の姿をビデオで見て、これはダメだ、痩せないとと思いました

私がダイエットをはじめたきっかけとなったのが、自分の姿をビデオで見たからです。私は当時大学生で、テニスサークルの部長をやっていました。サークルとはいえ、テニスに力を入れたい、またサークルメンバーとコミュニケーションをはかりたいと思った私は、みんなの練習風景をビデオに撮り、サークル活動の後に、みんなで見ようと提案したのです。

 

球出し練習の様子を一人一人撮影しました。私も同期に頼んで、自分の練習を撮影してもらいました。サークル活動が終わり、みんなで私の家に行き、ビデオを再生してフォームチェックをはじめました。みんなそれぞれ笑ったりしていましたが、私は自分のフォームを見て、愕然としました。

 

別にフォームが格好悪いとかそういう訳ではなかったのですが、とにかくけだるそうに練習をしている自分が、そのビデオの中にいたのです。もちろん、自分が手を抜いていたわけではありません。むしろビデオに撮ってもらってるので、気合を入れて練習していたはずです。なのにビデオに写っていた自分は、イメージと全然違いました。

 

そこで私は気づきました。私が太っているから、こんなやる気のないように見えてしまうんだと。これがダイエットのきっかけでした。その日から私は、大好きな飲み会でも、お酒をほとんど飲まず、ウーロン茶と冷奴など、カロリーの低いものばかりを選んで摂取していました。

 

そして、自分の家近辺で、ジョギングをはじめました。長い時間走っていては続かないと思ったので、距離でいうと大体2キロ程度でしたが、毎日続けました。ジョギングの後は、必ず湯船に30分ほどつかり、更に汗を流しました。そして3ヶ月くらい続けると、私の体重は20キロほど減っていたのです。

 

久しぶりに会う友人に、最初誰かわからなかったと言われたり、病気か何かじゃないよなと言われたり、見た目もかなり変わっていたようです。キャラ的に弱くなったとか、抱き心地が悪くなったとか、どうでもいい事を言ってくる友人もいて、笑顔が絶えなくなりました。

 

ダイエットは大成功でしたが、3ヶ月という短期間で20キロも痩せてしまうと、そのリバウンドもすごく、結局1年少々で元に戻ってしまったのです。でも、頑張れば痩せられるという自信がつきました。そして今は、今までの人生の中で一番太っている時期かもしれないので、いずれその自信をまた持ってきて、ダイエットに努めたいと考えています。

 

また久しぶりに会う友人をびっくりさせられると思うと、それだけで嬉しくなってきます。